高額療養費の見直しに患者意見の聴取を義務化
全ての国民が安心して医療を受けられる環境の整備を図るための高額療養費等の制度の在り方に係る措置に関する法律案
医療費の自己負担に上限を設ける高額療養費等の制度について、その在り方の基本方針を定める法案。患者が費用負担で生活に困窮しないよう、家計や受診への影響を考慮して支給要件・支給額を定めること、患者の収入や教育費などの支出の実態調査を行うこと、…
- 提出第221回国会
- 審議衆議院で審議
- 成立
- 公布
- 施行未定
いま国会で審議されている段階です。動きがあり次第更新します。
概要
医療費の自己負担に上限を設ける高額療養費等の制度について、その在り方の基本方針を定める法案。患者が費用負担で生活に困窮しないよう、家計や受診への影響を考慮して支給要件・支給額を定めること、患者の収入や教育費などの支出の実態調査を行うこと、見直しの際は社会保障審議会で患者ら関係者の意見を聴くことなどを基本方針とし、政府に速やかな法制上の措置を義務付ける。公布の日から施行。
要点
- 患者の家計や受診への影響を考慮して支給要件を設定
- 患者の収入・教育費など生活実態の調査を実施
- 制度見直し時は審議会で患者ら関係者から意見聴取
背景
高額療養費等の制度が、国民の生命及び生活を守る上で欠くことのできない中核的な役割を果たしていることを踏まえたもの。
影響を受ける人
高額な医療を受け高額療養費の支給を受ける患者とその家族(教育費を抱える子育て世帯を含む)、医療保険の保険者、医療機関。
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