婚姻前の氏の通称使用を戸籍に記載へ
婚姻前の氏の通称使用に関する法律案
夫婦同氏の原則を維持しつつ、婚姻によって氏を改めた人が婚姻前の氏を通称として使えるよう、戸籍に通称としての婚姻前の氏と振り仮名を記載する制度を設ける法案。国には法令上の氏名記載を婚姻前の氏に代えられるようにする法制上の措置を求め、国・自治…
- 提出第217回国会
- 審議廃案・否決等
- 成立
- 公布
- 施行未定
この議案は成立に至りませんでした。
概要
夫婦同氏の原則を維持しつつ、婚姻によって氏を改めた人が婚姻前の氏を通称として使えるよう、戸籍に通称としての婚姻前の氏と振り仮名を記載する制度を設ける法案。国には法令上の氏名記載を婚姻前の氏に代えられるようにする法制上の措置を求め、国・自治体・事業者には通称使用の機会確保のための措置を講ずる努力義務を課す。第217回国会で審議未了となった。
要点
- 戸籍に通称として婚姻前の氏を記載する制度を新設
- 国は法令上の氏名記載を旧氏に代える法制上の措置
- 国・自治体・事業者に通称使用確保の努力義務
背景
夫婦同氏の原則を維持しながら、婚姻によって氏を改めた者が社会生活上の不利益を受けることを防止するため、婚姻前の氏の通称使用の機会を法制上確保する必要があるとして提出された。
影響を受ける人
婚姻によって氏を改めた人、特に旧姓を仕事などで使い続けたい人。旧姓使用への対応を求められる国・地方公共団体・事業者。
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